1: 名無し 2025/07/18(金) 22:20:30.49 ID:6YcjEkVOM BE:485187932-2BP(1000)


京都アニメーション放火殺人事件で犠牲になった大野 萌めぐむ さん(当時21歳)の祖母(71)(京都府木津川市)は「おばあちゃん子」だった孫娘の声が聞きたくて、
子どもの頃のビデオ映像を何度も見返している。事件の発生から18日で6年。「会いたい」と願い、朝晩遺影に手を合わせている。(京都総局 清水美穂)
https://news.yahoo.co.jp/articles/95c703bf6c15fb3ee96ece96c19c1f82623b14b6
萌さんは幼い頃から絵を描くことが好きで、祖母にもたびたびプレゼントした。高校卒業後、アルバイトでためたお金でアニメーター養成塾に通い、2018年に京アニに入社。動画を担当し、「25歳で作画監督になる」と書いた紙を自室の壁に貼って深夜まで絵の練習に励んだ。
「京アニって言ったら、アニメ好きで知らない人はいないよ」と誇らしげに語っていた。事件の前の週、商業施設へ一緒に買い物に行き、祖母に髪留めを買ってくれたという。
19年7月18日午前、京都市伏見区の京アニ第1スタジオが放火され、社員36人が死亡、32人が重軽傷を負った。祖母は萌さんが巻き込まれたと知った時、涙が止まらなかった。
23年春、自宅の庭先でアサガオの芽を見つけ、花壇に移すと、夏に10輪ほどの紫色の花が咲いた。アサガオは萌さんが小 学生の頃、学校から持ち帰った種を植えて育てていたことがあり、「めぐちゃんが励ましてくれている」と感じた。
萌さんの声を聞きたくなると、幼い頃から撮りためたビデオ映像を見返す。3歳の時のお宮参りや保育園の入園式、中学の卒業式――。「顔は写真で見られるけれど、声って忘れてしまう。どんなふうに笑ってたかなって」。高い声で「はははっ」と笑う姿に心が安らぐ一方、「会いたい」という思いが募る。
そんな時は萌さんの遺影にこう語りかける。「向こうでも、仲間と好きな絵を描いてるのかな。夢の中でもいいから会いに来てほしいよ。待ってるから」
6: 名無し 2025/07/18(金) 22:23:39.71 ID:WJj9FDSr0
一人のイカレのせいでなぁ
10: 名無し 2025/07/18(金) 22:25:38.08 ID:WJj9FDSr0
あり得ない事件だった
不運としか言いようがない
不運としか言いようがない
17: 名無し 2025/07/18(金) 22:27:59.98 ID:Ct0aRBQw0
こういうマジでかわいそうなのはやめろ
18: 名無し 2025/07/18(金) 22:28:01.10 ID:bQ8w0xC/a

